ロック

John Locke （1632～1704）

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著作・参考文献/入門書/解説書

 ロック関連の一次文献

An Essay concerning Human Understanding, edited by Peter H. Nidditch, Oxford: Clarendon Press, 1979. (大槻春彦訳　『人間知性論 （１）～（４）』 (岩波文庫) 　岩波書店、1974年。)

Two Treatises of Government, edited by Peter H. Nidditch, Oxford: Clarendon Press, 1979.（角田安正訳　『市民政府論』（光文社古典新訳文庫）　光文社、2011年。 ）

An Essay concerning Toleration And Other Writings on Law and Politics, 1667-1683, edited by J. R. Milton and Philip Milton, Oxford: Clarendon Press, 2006.

A Letter Concerning Toleration in focus, edited by John Horton and Susan Mendus, New York: Routledge, 1991.（生松敬三訳　「寛容についての書簡」、『世界の名著　ロック・ヒューム』　中央公論社、1980年。）

Vindications of the Reasonableness of Christianity, edited by Victor Nuovo, Oxford: Clarendon Press, 2011.（服部知文訳　『キリスト教の合理性; 奇跡論』　国文社、1980年。

Of the Conduct of the Understanding, J. Yolton (ed.)，Thoemmes Press, 1993.（下川潔訳　『知性の正しい導き方』（中部大学学術叢書）　御茶の水書房、1999年。）

Some Considerations of the Consequences of the Lowering of Interest, and Raising the Value of Money, 1692．（田中正司・竹本洋訳　『利子・貨幣論』（初期イギリス経済学古典選集 4）　東京大学出版会、1978年。）

Further Considerations concerning Raising the Value of Money, 1695.（田中正司・竹本洋訳　『利子・貨幣論』（初期イギリス経済学古典選集 4）　東京大学出版会、1978年。）

Essays on the Law of Nature, edited by W. von Leyden，Oxford University Press，1954. (浜林正夫訳「自然法論」（世界大思想全集11）、河出書房新社、1962年。

北本正章訳　『ジョン・ロック「子どもの教育」』　原書房、2011年。

マーク・ゴルディ編、山田園子・吉村伸夫訳　『ロック政治論集』（叢書・ウニベルシタス 844）　法政大学出版局、2007年。

 ロック関連の二次文献

愛敬浩二　『近代立憲主義思想の原像 : ジョン・ロック政治思想と現代憲法学』　法律文化社、2003年。

下川潔　『ジョン・ロックの自由主義政治哲学』　名古屋大学出版会、2000年。

岡村東洋光　『ジョン・ロックの政治社会論』　ナカニシヤ出版 1998年。

三浦永光　『ジョン・ロックの市民的世界 : 人権・知性・自然観』　未来社、1997年。

永山了平　『社会契約説と人類学 : ジョン・ロックからジョン・ミラーへ』　木鐸社、1996年。

生越利昭　『ジョン・ロックの経済思想』　晃洋書房、1991年。

田中正司　『市民社会理論の原型 : ジョン・ロック論考』　御茶の水書房。1991年。

加藤節　『ジョン・ロックの思想世界 : 神と人間との間』　東京大学出版会、1987年。

友岡敏明　『ジョン・ロックの政治思想 : "伝統"と"革新"の一断面』　名古屋大学出版会、1986年。

J.W.ガフ　『ジョン・ロックの政治哲学』　宮下輝雄訳、人間の科学社 1981年。

ジュリアン・H.フランクリン　『ジョン・ロックと主権理論 : イギリス革命政治思想における混合王政と抵抗権』　 今中比呂志・渡辺有二訳、御茶の水書房 1980年。

井上公正　『ジョン・ロックとその先駆者たち : イギリス寛容論研究序説』　御茶の水書房、1978年。

田中浩 [ほか] 共著　『ロック』（Century books 人と思想）　清水書院、1968年。

田中正司・平野耿責任編集　『ジョン・ロック研究』(イギリス思想研究叢書4)　御茶の水書房、1980年。

ジョン・ダン　『ジョン・ロック : 信仰・哲学・政治』　加藤節訳、岩波書店、1987年。

一ノ瀬正樹　『人格知識論の生成 : ジョン・ロックの瞬間』　東京大学出版会、1997年。

田中正司　『ジョン・ロック研究』（増補）未来社、1975年。

富田恭彦　『観念説の謎解き : ロックとバークリをめぐる誤読の論理』　世界思想社、2006年。

富田恭彦　『観念論ってなに? : オックスフォードより愛をこめて』　講談社、2004年。

富田恭彦　『ロック哲学の隠された論理』　勁草書房、1991年。

今村健一郎　『労働と所有の哲学 : ジョン・ロックから現代へ』　昭和堂、2011年。

三浦永光　『ジョン・ロックとアメリカ先住民 : 自由主義と植民地支配』　御茶の水書房、 2009年。

山田園子　『ジョン・ロック『寛容論』の研究』　溪水社、2006年。

大森雄太郎　『アメリカ革命とジョン・ロック』　慶應義塾大学出版会 、2005年。

中神由美子　『実践としての政治、アートとしての政治 : ジョン・ロック政治思想の再構成』　創文社、2003年。

 ロック関連のウェブサイト

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