このページでは各哲学者の基本情報、著作・研究書の文献表を掲載します。近日公開いたしますので、いましばらくお待ちください。
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Berkeley, G. The Works of George Berkeley, Bishop of Cloyne. edited by A.A. Luce and T.E. Jessop. London: Thomas Nelson and Sons. 9 vols.
“Philosophical Commentaries”, Works 1:9?104.
“An Essay Towards a New Theory of Vision”, Works 1:171?239. (下條信輔・植村恒一郎・一ノ瀬正樹訳 『視覚新論』 勁草書房、1990年。)
“Of the Principles of Human Knowledge: Part 1” ,Works 2:41?113. (大槻春彦訳 『人知原理論』(岩波文庫) 岩波書店、1958年。)
“Three Dialogues between Hylas and Philonous”, Works 2:163?263. (戸田剛文訳 『ハイラスとフィロナスの三つの対話』 岩波書店、2008年。)
川村大膳・肥前栄一訳 『問いただす人』(初期イギリス経済学古典選集6) 東京大学出版会、1971年。
Berkeley, George. A Treatise concerning the Principles of Human Knowledge. in Great books of the Western World, ed. by Robert Maynard Hutchins, Vol. 35, Encyclop?dia Britannica, 1984.
Berkeley, George. Alciphron, or, the minute philosopher in focus. ed. by David Berman, Routledge, 1993.
戸田剛文 『バークリ : 観念論・科学・常識』(《思想*多島海》シリーズ 10) 法政大学出版局、2007年。
瀬戸明 『存在と知覚 : バークリ復権と量子力学の実在論』(《思想*多島海》シリーズ 6) 法政大学出版局 、2006年。
冨田恭彦 『観念説の謎解き : ロックとバークリをめぐる誤読の論理』 世界思想社、 2006年。
名越悦 『バークリ研究 : 非物質論の課題とその本質』 刀江書院、1965年。
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